JTBとの共同企画!札幌新陽高校「実践型経営シュミレーション」スタート!とうもろこしをお届け!

【札幌新陽高校】コロナ禍でもたくましく「十勝」で学び、美味しいとうきびをお届けしたい!

2021年9月に札幌新陽高校の総合コース2年生120名による、”美味しいとうもろこしを届けたい”プロジェクト!
今回、研修旅行の一環として「生きる学力」を身につける実践型経営シュミレーションに挑む中で、「十勝」を舞台とした、多様な「食」と「農」にまつわるビジネス研修を行い、自分たちでも販売・広報などの企画を立案します。コロナ禍でもたくましく学びたいと願う「土まみれの青春」をサポートしてください。
ご支援いただいた皆様には、研修旅行当日に収穫したスイートコーン(ゴールドラッシュ)を発送いたします。

札幌新陽高校発!「実践型経営シュミレーション」とは
今回の研修プログラムである「実践型経営シュミレーション」は、JTBと十勝ガールズ農場の共同企画により生まれた新しいプログラムです。十勝の開拓の歴史を学び、農業機械の仕組みやIT農業を知り、農産品を活かしたメニュー・ブランディング手法を考え、SNS・動画で発信する。まさしく企業経営にとって必要な要素を座学だけではなく、実践的に学びます。

札幌新陽高校総合コースの2年生120名によるとうもろこしの収穫体験!
札幌新陽高校総合コースでは、今年の修学旅行を「研修旅行」と位置付けた上で、研修プログラムの一環として農業体験を計画しています。
食・農分野に対する消費者の関心を実感するとともに、農業体験を通じて、生産者同様に収穫・発送を行い、PRやマーケティングの難しさや、消費者とのつながりを感じることを目的に行います。
今回は、このプログラムの際に収穫したとうもろこしを、ご支援いただいた皆様にお届けするプロジェクトとしてクラウドファンディングを立ち上げました!
クラウドファンディングに取り組むことは、ほとんどの生徒は初めての取り組みで、試行錯誤を重ねています。
生徒たちが学び、体で感じ、収穫した美味しいとうもろこしをたくさんの方に食べてもらいたいです!

<クラウドファンディングサイトへはこちらから>
https://actnow.jp/project/shinyo-tokachi/detail

<札幌新陽高校学校公式HP>
https://sapporoshinyo-h.ed.jp/